海外での乳腺炎


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海外で乳腺炎になってしまったら?

異国の地での出産。育児。
それだけでも大変だし、とても不安な気持ちになると思います。

しかも、そんな時に乳腺炎になってしまったら?
そして、住んでいる国に、十分な授乳ケアをしてくれる病院などがなかったとしたら?

どこにも助けてくれるところがない。症状は悪くなる一方。なんとかしたい! しなくちゃ! でもどうすれば…! しこりがどんどん、どんどん大きくなってしまっているし、どうなるんだろう!!

きっと、海外での乳腺炎になってしまったママは、不安で不安でしかたないと思います。
とりあえず、この『実録★乳腺炎』の対処法のところを読んでもらって、出来るだけのケアはしてみてください。

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でも、実際の所

「詰まり・しこりを取る」「海外でどうやって乳腺炎ケアをするか」

ということが、一番の問題なのですよね。
とくに、しこりをとるのが一苦労。しこりをとるマッサージならば、日本のママであれば、助産師さんにやってもらえる。でも、海外ママは、なかなかそういう助産師さんがいなかったりするのですよね…。漢方薬だって、発展途上国などで物流事情が良くないと、なかなか手に入らないでしょう。

けれど、海外での乳腺炎ママは、なんとか自分でケアしていかなくてはいけない。でも、方法が…。

なので、なおっぺが、独自に自分でやっているしこりの取り方(マッサージ方法)や、海外でも出来そうな乳腺炎ケアを説明していこうと思います。



なおっぺ独自のマッサージ方法

これは、なおっぺが、乳腺炎のしこりを取るときにやっているマッサージ方法であり、くれぐれも、「なおっぺ独自」の方法であることを理解していただきたいです。
本当であれば、このマッサージ方法は、自分しか通用しない方法であるかもしれないので、ここに公開するべきではないのかもしれません。もし、このマッサージ方法を試されて「悪くなってしまった~」ということになっても、なおっぺは責任はとれません。
が、海外の乳腺炎ママで、どうしてもどうしても一人っきりで乳腺炎のしこりと戦わなくてはいけないかたは、「なんでもいい!情報が一つもない!どうにかしてしこりを取りたい」とわらをもつかむ気持ちのママも多いと思うのです。
そんなマのために、あくまで「参考」ということで公開することにしました。このマッサージ方法を試すママは、あくまで自分の判断でやってみてくださいね。
※日本国内にいるママは、やはりプロのマッサージを受けて下さい。

マッサージをするときはこんなことを意識して

しこりを直接もんではいけません。
母乳は奥からわいてきます。
でも、乳腺炎になっている場合、たくさんある細い乳腺のどこかが、詰まってしまっているのです。ようするに、しこりのある部分で、母乳がストップしてしまっているのですよね。

なので、しこりを「乳頭の出口に向かって押し出す」感じでマッサージすると良いです。

一方の手でしこりの外側部分を掴みしこりを固定。圧力をかけます。そしてポンプのようにしこりのすぐ手前(乳頭側)をもむ(押し出す)といった感じです。

マッサージするとき

座ってマッサージ
座ってあぐらをかいて、リラックスして。ベビーが泣くようであれば、あぐらの上にクッションを置き、ベビーをのせて片方のおっぱいをくわえさせておきましょう。

●右の外側のおっぱいにしこりがある場合は、
左手の手のひらで右のおっぱいの外側をぐっと掴みます。Cの字の形をつくって、おっぱいを包み込む。親指は上。あとの4本の指がおっぱいの下側を包んでいるかたち。これでしこりを逃げないように固定。その左手で圧力をかけおっぱいを立体的に前にとんがらせて。真ん前というより、少し左前におっぱいをとんがらせる感じで。右手指でしこりのすこし乳頭側手前や、乳輪付近をもむ。すると、母乳が押し出されてくる。
母乳は少しずつしか出てこないとは思います。(多分黄色みを帯びた母乳)
しこりを固定する位置を徐々にかえたり、少しおっぱいを全体的にほぐしたりしながら、何回もトライ。疲れたら時間をおいて体全体をストレッチなどしてみて。おっぱいをいじりすぎてもだめ。
●右の内側のおっぱいにしこりがある場合は、
左の手のひらで右のおっぱいをCの字の形で掴みます。なるべく、立体的になるようにおっぱいをとんがらせる。あとは同じ。

反対側のしこりのおっぱいも同じような感じで。

寝てマッサージ
仰向けに寝てマッサージ。
赤ちゃんが寝ているときにしてみて。周りにおっぱいが飛ぶことがあるので、大きめのバスタオルを床と、自分の胸のあたりにひいておく。
基本的にマッサージ方法は座ってやるときと同じ感じ。おっぱいを掴む位置などを、微妙にずらしてみて。
おっぱいの外側にしこりがある場合は、仰向けでなく、しこりがあるほうを上にして横向きに寝てマッサージしてみて。

お風呂でマッサージ
お風呂に入ってマッサージすると、乳腺が開いてつまりがとれやすいです。これは、発熱していないとき限定。
まず、おっぱいのぎりぎり下あたりまで、体を湯船に10分ほど沈めて、血行をよくします。すると、乳腺も開いてきます。
その後マッサージ。
基本的に座ってやるマッサージ方法と同じ。
お風呂が母乳で汚れるので、残りは捨ててね。


漢方薬を見つける

漢方薬局はありませんか?
そこで、授乳中でも飲めるような

●体のこりをほぐす(筋肉の緊張をほぐすため)
●解熱作用のある(熱をさげるため)

お薬を紹介してもらいましょう。
日本では、「葛根湯」を使用します。
また、ゴボウシなど、あれば注文。
ゴボウシの煎じ方などのページ

日本からネットで注文できませんか?
少々お高いですが、日本から薬などを注文してしまいましょう。一例ですが、楽天のお店のなかには、海外にも漢方薬などを発送してくれるショップもあるそうです。(お店HPに、メールで確認してね)
ビタミン剤なども有効かもしれません。乳腺炎の引きがねになるのは、疲れという場合が多いです。
母乳育児(低月齢育児ということですよね)は、本当に体力が低下してしまいます。
日本で売られているビタミン剤は、肉体疲労時、妊娠・授乳期、病中病後の体力低下時に使用するものが多いです。
紹介したビタミン剤は、肌あれ、にきび、口内炎などに効くビタミン剤。ようするに肌荒れに効くのよ。乳腺も肌。皮膚なのよね。なので、弱っている乳腺をケアする意味も込めて、私は服用しています。
海外でも、それに準ずるものがあれば、買って飲んでみてください。

とにかく、このホームページに書いてあることで、実践できそうなことをトライしてみてください。
そして、一度乳腺炎になると、何回も繰り返すことが多いです。
できれば、日本国内におられる近親者のかたに、乳腺炎対策になりそうなものを送っていただいて、次回乳腺炎になったときにすぐに対処できるような体制をとっておいた方がよいかと思います。



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